『Ｋａｎｏｎ版・神瞳かりん』



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かりん　　「‥‥冬のゲームなのに‥‥アイスですか。　‥寒くありませんか？」

栞　　　　　「はい。　冷たさは、マッタク感じませんから」


かりん　　「‥それは、寒さで麻痺してるのでは？　‥き、危険な様な気がしますが‥‥」

栞　　　　　「でも、美味しいって分かりますから、麻痺してはいません。　あなたも、お一ついかがですか？」


かりん　　「‥こ、心遣いは有難いですが‥‥そ、それを貰ってしまっては、あなたの分が無くなりますから‥」

栞　　　　　「いいえ、ちゃ〜んと、ポケットの中には、あと１０個ありますから。　これが今日のノルマです」


かりん　　「１０個‥‥‥１個２００カロリーとして、全部で、２０００カロリー‥‥‥。
　　　　　　　成人女性の、一日の摂取カロリーを大幅に超えていますね。　‥‥‥太りませんか？」

栞　　　　　「‥‥そんなコト言う人、嫌いです」




あゆ　　　　「うぐぅ！　どいてどいて！！　お、追いつかれちゃうから〜！！」

星原　　　「‥私ですか？　‥‥‥はい」

あゆ　　　　「‥って、逆よ逆ぅ！！」


ドンッ！！


あゆ　　　　「‥う、うぐぅ‥‥避けてって言ったのに、ぶつかってきた‥」

星原　　　「‥不幸な事故です。　それよりも、タイヤキが落ちましたよ？　‥はい」


あゆ　　　　「あっ、ありがとう。　タイヤキ、タイヤキ〜♪」


星原　　　「‥‥大好物ですか？」


あゆ　　　　「うん、モチロン！　‥‥って、随分といきなりな質問だね」

星原　　　「‥はい。　一応、これだけは言っておかないといけませんので。　‥それよりも良いのですか？
　　　　　　　後ろから、エプロンをつけたおじさんが追いかけてきますが‥‥」


あゆ　　　　「ああっ！！　‥じ、じゃあ、ボク行くね！！　うぐぅぅぅぅ‥‥」



星原　　　「‥‥変わった子。　‥でもあの声‥‥どこかで聞いたような‥‥。
　　　　　　　昔、幻想世界の美術室で、いつも謝っていたのも、あの声だった様な‥‥？」

・かりん、Ｋａｎｏｎバージョンです。　うんと、こんなリクを貰ったので。　‥いや、リクは、星原さんを描け‥だったかな？（笑）


まあいいや（いいのか！？）　なぜか、Ｋａｎｏｎと一緒です。　あゆと栞は、あの中でもお気に入りです。

特に栞は‥‥いいですな〜（笑）　ってワケで、かりんが栞。　あゆかりんは、昔描いたしな。


星原さんは、あゆより舞って感じだったけど、でも、あゆの方が好きなんだからしょうがない。

Ｋａｎｏｎの戦う女性。　凛々しい舞も良いけど、髪がチト長いからな‥（←‥‥髪フェチ？）