『クリスマス・神瞳かりん＆丹雫瑠羽奈』



―――――――――――――――<ＣＧイメージ>―――――――――――――――

瑠羽奈　　「あら、神瞳かりん。　ズイブン早いじゃない」


かりん　　「‥い、いえ。
　　　　　　　待ち合わせの時間は、もう三十分以上前に‥‥‥‥って、な、ななな、何ですかその格好は！！？？」


瑠羽奈　　「ん、どっかオカシイ？　‥ああ、クリスマスだってのに、ちょっと地味だったかな？」


かりん　　「ぎ、逆です、逆！！！　こ、これから、牧村さんのお宅へ、お邪魔するのですよ！！？？」


瑠羽奈　　「うん、そうだけど‥‥この服だと、なんか問題あんの？」

かりん　　「お、大有りです！！　そんな露出の激しい服で、牧村さんのお宅に入れる訳には行きません！！！」


瑠羽奈　　「なんでよ〜。　い〜じゃん、この服。　赤と白で、クリスマスっぽいでしょ？
　　　　　　　‥‥って、ははぁ。　分かった。　あんた、あたしのプロポーションの良さにシットしてんでしょ？」


かりん　　「た、確かに、プロポーションの良さは認めましょう。
　　　　　　　‥‥で、ですが、その服‥上から覗いたら、色々見えてしまいますよ？」


瑠羽奈　　「ん〜ん、大丈夫よ。　そこら辺は、ちゃ〜んと見えない様に、設計されてんだから。
　　　　　　　ほら。　心配なら、上から覗いて見てみなさいよ」


かりん　　「そ、そうなのですか？　それでは失礼して‥‥」


瑠羽奈　　「どう？　見えそうで見えないでしょ？　この、微妙なチラリズムを使いこなすのが、良い女ってモンよ。
　　　　　　　あんたも、そんな厚着してないで、あたしを見習いなさいって」




かりん　　「‥‥それならば私は、良い女には、なりたくありません‥‥。
　　　　　　　‥と言うかですね。　とても言いづらいのですが‥‥‥やはり、上から覗いたら、色々見えてしまいましたよ？」

・クリスマスかりんです。　これで、クリスマスの絵も３回目。　いやぁ、早いモンです。　ＨＰ作って、もう三年目かぁ‥（’’


　毎回、誰かに寒い目にあわせてるんですが、今年のかりんは、暖かい思いをさせてあげようってコトで‥。

　代わりに瑠羽奈に頑張ってもらいました（笑）　‥まあ、露出が高いのは、瑠羽奈にとっても望むところでしょう（そうか？）


　瑠羽奈のは、バニーガールっぽい服をイメージしました。　だからホントは、ウサギの耳の代わりに、頭にトナカイの角を生やす予定でした。



　でも‥‥スンゴイメンドクサそうだったので、耳はヤメ。　代わりに、羽を生やしてみたり‥‥。


　‥でもそうしたら、折角描いたツリーと、見事かぶってしまいました‥‥＿|￣|○　（折角描いたってホドのモンでもないが）



　ちなみに、こ〜ゆ〜服とか見ると、いつも思うんですが‥‥これって、下着とかどうしてるんでしょうね？（何を気にしてるんだか）


　露出の高い、ドレスなんかもそうですが‥‥下着つけてたら、やっぱバッチリ見えちゃいますよね？


　‥‥やはり、ニプレスとか？　うむむ‥‥洋服の世界は、奥が深い‥‥。　（←勝手に深くしてるだけ）