『二人の騎士。　かりん＆セイバー』



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かりん　　「私達、まるで『人』の漢字の様ですね。　セイバーさん、ご存知ですか？　人の漢字の謂れを」

セイバー　「いいえ。　申し訳ないが、知りません。　読み書きに不自由はないが、あまり細かいコトまでは…」


かりん　　「あっ、そう言えばセイバーさんは、英国出身ですものね」

セイバー　「ええ、生まれも育ちもブリテンです。　それで、どの様な謂れがあるのです？」



かりん　　「はい。　『人』の文字は、二本の線が、お互い支えあって出来上がっています。
　　　　　　　つまり……誰かを支えるコトが出来る方こそが、本当の『人』であると…そう言う意味が篭められているそうですよ」


セイバー　「ナルホド、それは良い話です。　…ですが、『人』の、この文字。
　　　　　　　支え合うと言うには、右側の短い方が大変そうに見えますが…」


かりん　　「ふふっ、そうですね。　それはきっと、私やセイバーさんを表しているのですよ。
　　　　　　　二人とも、自分よりも大きな方を支えようとしていますから」



セイバー　「…あっ、確かに。　楽をしたくとも、支えるのを止めれば、二人とも倒れるだけ…。
　　　　　　　ふふっ…。　本当に、今の私を表しているようだ」

・今回はヽ(´ー｀)ノ セイバー＆かりーん。　今、Fateにハマってます。

　ん〜、いや。　ゲームは大体終わりました。　後は、イリヤ城のみ。

　 　すごく面白かったです‥いやいや、正しいファンディスクの形ですよ、アレは。

　‥‥ま、もうちっとエロスがあっても良かったけどな（ﾀﾞﾏﾚ


　てなワケで、今回はセイバー。　次は水着か、履き忘れか‥（ぇぇ