＜ あとがき ＞
どうも。 二人っきりの大富豪は、ゲームと言うよりも記憶力の勝負に近いと思う、だーしゅです（ぇぇ
いやぁ…長かった…いつも長いが、その中でもとびっきりに長いSS、どうだったでしょうか？
あ〜もう、長すぎです、ホント。 書き始めたのは、確か１年前くらいですよ。
なのに、書いても書いても終わらない……と思ったら、当然ですな。
ついに、沙夜のSSを１ページ抜いて、最長記録を打ちたててマシタ…＿|￣|○
てか、チェックに読み返すのにも時間が、かかるかかる…。 ん…でも、読み返すゴトに涙ぐんだり…。
自分で書いたSSに涙ぐむとは、バカなヤツですが…。 まあ、そのタメに書いてるので、しゃーないですな（笑）
んで、ストーリーの裏話（？） 実はコレ、かりんトルートルーエンドの、後日談に書こうと、暖めておいたストーリーなんです。
「後日談、その１０」くらいで、ココにたどり着くハズだったんですけどね（…長!!
でも、後日談は止めてしまったので…。 折角暖めてたので、別のお話として書こうとと思い、書き始めました。
MBは良いゲームですが、エンディングが（ﾎﾄﾝﾄﾞ）全て、納得いってません。 『L・エンド』もそうです。
特に納得いかない、かりんと沙夜のエンディングは書いたので…今回は、Ｌ・エンドバージョン。
なので、コレが自分なりの『L・エンド』です。
闇へと消えた、全てを破壊する意志。 それにも実は、割れた賢者の石が…七角ペンダント…魔水晶のカケラが入っているのではないかと。
ああ、別に賢者の石じゃなくても良いんですけどね。 でも、トリスメギストスとゆー名前なら、賢者の石が良いかナァと思いまして。
んで、現実に戻りたい…瑞希や静乃を想うココロは無事、賢者の石によって、元の世界に戻れたと。
命が助かったのも、石の力とゆーコトにしても良いんですが…まあ、あえて言いましょう。 愛の力です（…ﾊｽﾞｲぞ
…でもまあ、瑞希と静乃に取り合いされる牧村君は、ちょっと羨ましいなぁと思う（笑 役得だぞ、牧村君のカケラ！
そして、その羨ましい牧村君のカケラと、本体の…かりんと一緒の、物凄く羨ましい牧村君。 …更には、闇に消えた可愛そうな、駄々っ子牧村君。
その三人が織り成す物語…。
『真・Ｌの季節！ 完全版・ノーカット未修正・全部見せます、ぶらり旅情温泉町混浴殺人事件！ …その時、星原はナニを見たのか… ポロリもあるＮＯ！？』
…は、現在、誠意執筆中！ ﾏﾃ、来世！！（…ホントにﾏﾃ
…ああいえ、嘘です…書かないです…＿|￣|○ﾉ ＬのＳＳは書くでしょうが、これは書きません。 Ｌエンドまでで手一杯です。
まあ、「ゲームのＬエンドの方が良いぞ〜」…と言う方も多いでしょうが…それはそれで（ぇ 別物として楽しんでいただければ幸いっす。
ん〜…それで、このＳＳのコンセプトはもちろん、かりんに『アノ言葉』を言わせるコトでした。
…まあ、みんな分かりますよね？ そう、そうです。 『…こ、子作りですか！？』 …です（ぇぇ
…ああ、はい。 間違えました。 違います…コレじゃないです。 …でもまあ、コレも言わせたかったんだけど（ﾏﾃ
『私は、あなたと一緒にいたいだけ！！』 …これです。 いや、名言です。 涙モノです。
でも、悪魔のよーな盛さんは、そんな小さな願いすら叶えてくれなかったので…（ﾏﾃ
代わりに、天使のよーな自分が、願いを叶えてあげました♪ ヽ(´ー｀)ノ （…さらにﾏﾃ
だけど、頑固なかりんに、この言葉を言わせるには、凄い苦労しましたよ（笑）
どれくらいの苦労かって？ そりゃもう、言わせるまでに、１４ページもかかったんですから（ぇぇ
そー言えば、かりんにはズイブンヒドイ目に遭わせてしまった気もします…。 まあ、騎士ですから…しょうがないですな。
かりんは強い強いと、自分でも言ってるのに…自分が書くと、いつも苦戦してんだよなぁ…。
…うーむ。 好きな子はイジメたくなる心理なのだろうか？（ぇ でもまあ、『かりん Ｉｓ 最強』は ヽ(´ー｀)ノ 揺るぎもしない事実ですが。
ん〜、にしても、狭間の世界を漂うのは、自分のＳＳには結構多いか？ しかも、毛糸のシュチは前にも書いたんだよな…実は。
でもまあ、そうしないとならなかったワケで…。 コイツ、ストーリーが枯渇したな？ …なんて思ってくれれば良いデス…（ぇぇ
おっと…一応言っておかねばならないのは、このＳＳの設定は、自分が捏造した部分も多いです。
瑠羽奈が賢者の石を持っていたとか。 それが割れて、七角ペンダントになったとか。
牧村君が死に掛けたとか、狭間への入り口を作るコトが出来るとか…。
（橋を渡らずとも、自分の意思で元の世界に戻れるなら、その狭間に旅立つくらい出来るのでは？…とゆー想像です）
そこら辺も、それ以外にも ヽ(´ー｀)ノ 自分の想像なので。 実際の設定とゴッチャにすると、恥をかくかも知れませんよー（ぇ
…と、これで言いたいコトは、大体言ったかな？ それでは、そろそろ終わりにします。
最後に…本当に長い、長いＳＳに、最後までお付き合いた方々に ヽ(´ー｀)ノ 感謝を。
では、次のＳＳでお会いしましょう。
・・・小説一覧へ戻る